2022年があと2年に迫っている2020年にこの本を読みました。
10年後の2022年を想像して書かれている本ではありますが、日本の社会、経済への警鐘はいずれ起こりうるものだと感じます。
もっとも印象的だった考え方のひとつが、「現実という言葉は、ものの見方で変わってしまう」という部分です。
その時代によって、賢く現実的な考え方というのは変わっていきます。どんな時代でも柔軟性のある人が活躍していけるのだと気付きました。
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10代で起業し、イベント事業や人材育成事業など様々なビジネスを経験。 現在は不動産賃貸事業を中心に、若手経営者・グループ企業への事業支援を行う実業家である。
嶋村の起業塾からは多くの経営者を輩出し、飲食事業・出版事業・ブロックチェーン事業・ロボティクス事業など多事業に渡り活躍している。
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そんな嶋村のこだわりのひとつが、「言葉」
「体は食べたもので、心は聞いた言葉でつくられる」というように、嶋村は日々取り入れる言葉の影響を重要視している。
多方面にわたる専門知識はもちろんのこと、経営の先人や、今を牽引する実業家の書籍など、1日1冊本を読むことが嶋村の習慣である。
本サイトでは、そんな嶋村のピックアップする厳選本を紹介。 あなたにも、”心をつくる” 特別な1冊を。