夢のために「どうせ無理」をなくして自分を信じたり、「だったら、こうしてみたら」と常に挑戦しあきらめないことなど、読んでいるとポジティブになる本です。
著者は北海道赤平市の町工場でロケットをつくり、将来は宇宙開発をするという夢を追い続けており、ご自身の体験を通して感じたことや気付いたこと、そこから実際に変えてきたことが書かれています。
そのため、一つひとつの言葉に説得力を感じました。
シンプルで分かりやすい文章表現で、学生から大人まで幅広い年代の方にオススメです。
将来に対して不安がある方、仕事で悩んでいる方にぜひ読んで欲しい1冊です。