NASAより宇宙に近い町工場

嶋村吉洋図書館 NASAより宇宙に一番近い町工場

夢のために「どうせ無理」をなくして自分を信じたり、「だったら、こうしてみたら」と常に挑戦しあきらめないことなど、読んでいるとポジティブになる本です。

著者は北海道赤平市の町工場でロケットをつくり、将来は宇宙開発をするという夢を追い続けており、ご自身の体験を通して感じたことや気付いたこと、そこから実際に変えてきたことが書かれています。

そのため、一つひとつの言葉に説得力を感じました。

シンプルで分かりやすい文章表現で、学生から大人まで幅広い年代の方にオススメです。

将来に対して不安がある方、仕事で悩んでいる方にぜひ読んで欲しい1冊です。

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