感動のノンフィクションストーリーです。少子高齢化も起因して、活気がなくなり過疎化していく町は少なくありません。本書の舞台となる地も、もれなくそのような田舎町。みんなが諦めていた町に再び息を吹き返すその全貌が記された一冊です。「葉っぱを売る」という前代未聞の発想で、最初は周りからの逆風も受けながらも形になるまで成し遂げてきた横石さんと現地のおばあちゃんたちの絆のストーリー。外から復興させるのでなく、町の一人一人の人生が輝いていくことを望んで全身全霊で生きた感動の作品です。
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22歳で起業し、イベント事業や人材育成事業など様々なビジネスを経験。 現在は不動産賃貸事業を中心に、若手経営者・グループ企業への事業支援を行う実業家である。
嶋村の起業塾からは多くの経営者を輩出し、飲食事業・出版事業・ブロックチェーン事業・ロボティクス事業など多事業に渡り活躍している。
そんな嶋村のこだわりのひとつが、「言葉」
「体は食べたもので、心は聞いた言葉でつくられる」というように、嶋村は日々取り入れる言葉の影響を重要視している。
多方面にわたる専門知識はもちろんのこと、経営の先人や、今を牽引する実業家の書籍など、1日1冊本を読むことが嶋村の習慣である。
本サイトでは、そんな嶋村のピックアップする厳選本を紹介。 あなたにも、”心をつくる” 特別な1冊を。