値決めの心理作戦 儲かる一言 損する一言

こちらの著者の田中靖浩さんはご自身で公認会計士事務所の所長としてもご活躍されており、そのご経験からスモールビジネスや中小企業の経営サポートをされています。
本書では実際のうたい文句を比較しながら、どちらの文言が実際に顧客の心をより掴むかを心理学の観点から解説しています。

様々なシチュエーションごとに文言を見てみるとどちらも見たことがあるような内容なのですが、背景やなぜその表現が良いのかの説明なども加わることで、よりどちらの文言が顧客にとって価値のある言葉になるかがわかりやすく書いてあります。
田中さんが実際に足を運んで直接その文言を見られて感じたことも書かれており、パッと見たときに感じる顧客目線も一緒に体感できるので、より内容が腑に落ちるように感じます。

・一言のうたい文句で、よりインパクトを残して数字を上げたい方
・心理学をもとに、より顧客のニーズを掴みたい方
というように実際に売上を伸ばし、利益を増やしたい方にぜひ見ていただきたい一冊です。