そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生

嶋村吉洋図書館 そうだ。葉っぱを売ろう!

感動のノンフィクションストーリーです。
少子高齢化も起因して、活気がなくなり過疎化していく町は少なくありません。
本書の舞台となる地も、もれなくそのような田舎町。
みんなが諦めていた町に再び息を吹き返すその全貌が記された一冊です。
「葉っぱを売る」という前代未聞の発想で、最初は周りからの逆風も受けながらも形になるまで成し遂げてきた横石さんと現地のおばあちゃんたちの絆のストーリー。
外から復興させるのでなく、町の一人一人の人生が輝いていくことを望んで全身全霊で生きた感動の作品です。

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