瀧本哲史さんといえば、『僕は君たちに武器をくばりたい』を読んでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
2010年代の日本ではあまり馴染みのなかった『エンジェル投資家』です。
瀧本哲史さんから見た生き方や働き方について書かれた本が多い中で、本書のタイトルはなかなか刺激的ですね(笑)
『君』には若者が当てはまるように見受けられます。
本書を読み進めていくと、人として豊かに幸福に生きるのであればチームに選ぶのは『友だち』ではなく『仲間』だと伝えられているようです。
年功序列で組織が決まるという文化は年々変化しているものの、年次や役職が仕事に及ぼす影響はいまだに大きいです。
組織に依存せず個人の力をつけていきたい。
チームの戦力として選ばれるには何を大事にすれば良いのか?を学びたい人はぜひ手を取ってみてください。
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