【反省記】を読んで失敗に対する解釈を学ぶ

反省記_嶋村図書館

本著の著者西和彦さんは、70年〜80年代インターネット黎明期の第一人者の方です。
ご経歴を調べると数えきれないほどの功績を残されています。

インターネット黎明期の時代の流れは20代にはなかなかイメージしづらいかもしれません。
私も本や仕事を通してしかその雰囲気を感じられていませんでしたが、
本書を通して時代のトップを走られてきた方の考え方や解釈を学ぶことができました。

西和彦さんは多方面に活躍をされながら、同時に非常に大きな失敗に思えることに何度も直面しています。
一見立ち直れるのか?と思えるような失敗を経験しながら、今も日本の教育・技術力の向上へ貢献しようと奔走されているそううです!
失敗をいかに自分の糧とするか?問題に直面しながらもチャレンジをし続けたい方にぜひおすすめしたい1冊でした。

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