誰も君のことなんて気にしていない。

誰も君のことなんて気にしていない。_嶋村図書館

嶋村さんがご自身のnoteでも紹介をされているカリスマカンタローさんの著書。

カリスマカンタローさんの言葉でどんな人に本書を手にとってもらいたいのかというと

日本中のくすぶっている人に、自分の人生を生きてほしいと願って書いた

神田勘太朗著「君のことなんて気にしていない。」P54

とのことです。
本記事を書いている私自身、「周りの目を気にすることってあったかな?」と思いながら読み進めていました。

カリスマカンタローさんが壁に直面し、乗り越えてきた経験や文章を通してもひしひしと伝わる真っ直ぐで熱いメッセージに触れていると気づくことがたくさんあります。

・何かを望むにも「こうならなければいけない」と思っていないか
・ワクワクして飛び込んでみたけどうまくいかず、そのまま辞めてしまった経験はないか
・「面白そう!」「やってみたい!」とは思っても1番になりたいかというと分からない

すべてに共通したのは、いつのまにか自分の可能性に線を引いてしまっていたことです。
他人軸ではなく、自分軸で1回きりの人生望んだことを実現し続けようと思える内容でした。

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