苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」

今や世間に影響を与える話題の人の一人である森岡毅氏の著書『苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」』。

「自分が将来、何をしたいのかわからない」という就活を目の前にして悩む娘に対して、父親である森岡毅氏が思いを書き綴った手記のような内容になっています。

やりたいことがわからないという娘へのアドバイスは、就活中の人だけではなく今後のキャリアを考える人すべてに学びとなる一冊です。

単に自分自身に対しての分析ではなく、社会は資本家に都合の良い構造になっていること、自分の弱さと向き合ったり、My Brandを構築するというマーケティングの基本的な側面など、様々なことが書かれています。

特に印象的なのは「パースペクティブ(本人が認識できる世界)を広く持つ」ということ。

例として挙げられていたのは、以下の文です。

これこそがパースペクティブの差であり、その限界だ。人間は、自分が知っている世界の外を認識することができない。親がまじめなサラリーマンの子供は、その人生において、まじめなサラリーマンで一生過ごすことがパースペクティブになっている。

あらゆる観点から、今までの自分を見つめ直し、今後を考えられるきっかけになる本です。

学生でも社会人でも、どの仕事をしていても、年齢がいくつでも、人生を考える点で非常にオススメの一冊です。

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