百田直樹のベストセラー。
出光興産の創業者がモデルの本です。
戦後の日本を立て直し、高度経済成長期の日本を作った男達の物語は、非常に熱く心を打つものがあります。
終戦後誰一人として首を切ることなく会社を立て直した主人公の創業期の話がメインとなります。
「仕事」にすべてをかけて、困難を乗り越えていく姿は、自分の仕事に対する姿勢をも変えたくなります。
すべてのビジネスマンが読むべき一冊だと感じます。
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10代で起業し、イベント事業や人材育成事業など様々なビジネスを経験。 現在は不動産賃貸事業を中心に、若手経営者・グループ企業への事業支援を行う実業家である。
嶋村の起業塾からは多くの経営者を輩出し、飲食事業・出版事業・ブロックチェーン事業・ロボティクス事業など多事業に渡り活躍している。
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そんな嶋村のこだわりのひとつが、「言葉」
「体は食べたもので、心は聞いた言葉でつくられる」というように、嶋村は日々取り入れる言葉の影響を重要視している。
多方面にわたる専門知識はもちろんのこと、経営の先人や、今を牽引する実業家の書籍など、1日1冊本を読むことが嶋村の習慣である。
本サイトでは、そんな嶋村のピックアップする厳選本を紹介。 あなたにも、”心をつくる” 特別な1冊を。