アップル、グーグル、アマゾンといった世界に名だたる大企業の躍進や復活の裏側を支えたビル・キャンベルにスポットを当てた話。
スティーブ・ジョブスのようなカリスマ性を持った経営者たちに共通の師がいたことにまず驚きました。
個性が大きく違い、能力も非常に高そうな彼らとどう関わってきたのか気になるところですが、
意外にもスキルで凌駕しようとしたり、権力で屈服させている訳ではありませんでした。
コーチングというと日本ではまだあまり聞きなれない言葉かもしれません。
経営者だけではなく、1人の会社員や部下を持つ責任者の立場でもどんな役割を果たすのか学べる一冊です。
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